すべり症を理解していこう

すべり症の「前方すべり」と「後方すべり」って?

すべり症には種類がある

すべり症と一言でいっても、いくつかのパターンのすべり症があるというのはご存知でしたでしょうか?すべり症の中でも多いのは、「前方すべり症」です。そもそも、すべり症というのは、腰椎の骨と、骨の並びが乱れてしまい、ずれてしまう病気です。このずれ方によって、前方すべり症や後方すべり症、側方すべり症といったように分かれてくるのです。

 

前方すべり症の特徴とは

すべり症の中でも一番多いのが、「前方すべり症」です。これは、名前の通り、下の骨に対して、上の骨が前方にすべっている状態です。ずれてしまうという事自体が、異常な症状ですので、このような骨のずれを放っておくと、とても危険なのです。すべり症の初期の症状は、ぎっくり腰になったかのような、急性的な腰痛です。

 

後方すべり症とは

前方すべり症に対して、骨が後ろにずれてしまう症状を、「後方すべり症」と言います。骨と骨の間には、生理的に動ける範囲がありますので、腰を柔軟に動かす事ができるのは当たり前なのですが、骨と骨がずれてしまい、一致しないというのは、やはり明らかに、病的な事なのです。

 

側方すべり症について

すべり症になる方の殆どが、前方すべり症ですが、中には、勿論、骨が後方にすべっている後方すべり症の方もいらっしゃいますが、横にずれてしまう「側方すべり症」というのもあるという事を知っておきましょう。しかし、この側方すべり症になる人の方が少ないく、珍しいケースです。